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8月, 2011の投稿を表示しています

vaio saのquad SSD 徐々にパフォーマンスが落ちてきた。。

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7月上旬に手元に届いたvaio sa。 quad SSD + i7 +8Gで超快適。 だけど、なぜかディスクのパフォーマンスが徐々に落ちてきた。。 体験的には分からないし、未だにストレスなく快適だけど。 で、今日 Defraggler ってのを使ってデフラグしたみた。 ssdでデフラグは有効かどうか議論されているけど、実測では多少効果があった。 とりあえず定期的に測定は続けてみようと思う。 7/5 7/15 7/21 8/28(デフラグ前) 8/28(デフラグ後)

VMware Data Recovery(vdr)がバックアップをするタイミングは?

VDRのCPU使用率が単一のバックアップを開始する場合は90%以下、複数のバックアップを開始する場合は80%以下になっている必要があります。 VMware-vdr12-admin-PG-JP.pdf P37

VDR Hot-AddモードとNBDモード

VMware Data Recoveryのエンジン部分は仮想アプライアンス(仮想マシン)として提供されている。 仮想アプライアンスがバックアップ対象となる仮想マシンのディスクに直接アクセスできる環境では、Hot-Addと呼ばれる機能を用いてディスクイメージファイルを直接接続し、高速で効率的なバックアップ処理を行う。 →LANフリーバックアップ 仮想アプライアンスがバックアップ対象となる仮想マシンのディスクに直接アクセスできない環境では、 NBD(Network Block Device)モードと呼ばれる動作モードを用いてLAN経由でバックアップを取得する。 なおHot-Add機能の使用権は、Advanced、Enterprise、Enterprise Plusエディションに付帯している。 Essentials Plusを利用している場合、もしくはStandardエディションにData Recoveryのライセンスを追加購入して利用している場合はHot-Add機能は利用できないため、常にNBDモードで動作することになる。

vmware data recoveryに接続できない

vmware data recovery(VDR)に接続できない現象が発生した。 原因は名前解決だった。 VDRとvshapre client(VC)とESXホストでそれぞれ名前解決できることが必須。 ・エラーメッセージ Failed to create snapshot for xxx.xxx.xxx.xxx(hostname), エラー -3911 ( 接続に失敗しました) ちなみに VDRでVCが名前解決できて、ESXホストの名前解決できないと、VCからVDRへの接続のみ成功して、バックアップが失敗した。