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8月, 2009の投稿を表示しています

LinuxコンソールのBEEP音を消す

vi /etc/inputrc #set bell-style none →コメントをはずす

ルータでのtelnet関連コマンド

>show users →アクティブなtelnetセッションと接続元IPアドレスの表示 >show hosts →ルータで保持しているIPとホスト名対応を表示 >show sessions →ローカルルータがtelnetしている接続先IPアドレスの表示

wmi

WMIは、システム管理のためのオープンな標準規約WBEM:Web-Based Enterprise ManagementをWindows OS向けに実装したもの。 wmic.exe:WMIを操作するコマンド

RHELでスタティックルートを設定する

2.2.2.24/29宛の通信を1.1.1.20へ向けたいとする 設定ファイル:/etc/sysconfig/network-scripts/route-eth0 ※eth0と同一のネットワーク上に1.1.1.20がある場合 # vi /etc/sysconfig/network-scripts/route-eth0 2.2.2.24/29 via 1.1.1.20

ポートセキュリティ

登録された送信元MACアドレス以外からのフレームを破棄する機能。 未登録の機器が同一VLANの機器へアクセスするのを防ぐ。 http://www.infraexpert.com/study/portbase3.htm ・ポートセキュリティの設定 * ポートセキュリティの有効化 (config-if)# switchport port-security * 登録するMACアドレスの設定 (config-if)# switchport port-security maximum [数] o[数]:アドレステーブルに記憶するセキュアMACアドレス数。デフォルトは1 * MACアドレスの登録 (config-if)# switchport port-security mac-address [MACアドレス] * MACアドレスの登録(stickyラーニングの場合) (config-if)# switchport port-security stickey {MACアドレス} スティッキーラーニングにすると,登録するセキュアMACアドレスをrunning-configする。 * バイオレーションモードの設定(オプション,全てのインタフェースで共通の設定) (config)# switchport port-security violation [モード] o[モード]:protect,restrict,shutdown。デフォルトではシャットダウンモード。 protect:登録されているMACアドレス以外で接続してきた場合、パケットは破棄されます。ただし、セキュリティ違反が発生した場合でも、SNMPトラップやSyslogメッセージは送信されることはなくまた、違反カウンターが増加することもありません。trunkポートにこのモードを設定するのはNG。 restrict:登録されているMACアドレス以外で接続してきた場合、パケットは破棄されます。さらに、セキュリティ違反が発生した場合、SNMPトラップやSyslogメッセージが送信されることになりまた、違反カウンターも増加していきます。 shutdown:登録されているMACアドレス以外で接続してきた場合、パケットは破棄されます。さらに、セキュリティ違反が発生した場合、SNMPトラップやSyslogメッセージが送信されることになり

macアドレステーブルの表示

# show mac-address-table

L2スイッチ転送方式

・ストア&フォワード方式(ブリッジはこの方式) フレームをメモリ上に貯めて、MACアドレステーブルを検索し転送する。 イーサネットフレームの最後にあるCRCでのエラーチェックが可能。 ・カットスルー方式 フレーム全体を読み込まず、先頭6バイト(宛先MACアドレス)のみ読み込んで、MACアドレステーブルを検索し、転送先のポートを決定する。 MACアドレステーブルで転送先が見つからなければ、ストア&フォワード方式と同じくフレーム全体を読み込んでCRCのエラーチェックを行い、入ってきたポート以外のすべてのポートにフラッディングする。 ・フラグメントフリー方式 フレーム全体を読み込まず、先頭64バイト(イーサネットフレームの最小サイズ)のみ読み込んで、MACアドレステーブルを検索し、転送先のポートを決定する。 最小フレーム長に満たないショート・パケットなどのエラー・フレームをフィルタできる。

windows7感想

windows7pro(x86)使ってみた。 色々変更点はあるみたいだけど、とりあえずエクスプローラが使いやすい。 ウインドウを画面上部に持っていくと最大化したり、ウインドウをクリックしたままマウスを振ると他のウインドウが最小化とか。 あと、タスクバーとクイック起動が統合化されたのも凄くいい。 XPと比べて軽くなった気はするけど、クリーンインストールのせいかも。 とりあえず気に入ったので3台のPCにインストール。 あとは、仮想PCのVHDから物理マシンでブートできる機能を試したい。

linuxファイアウォールの簡易設定

lokkit

windows7

今日からMSDNでwindows7日本語版がダウンロード開始です。 早速ダウンロードしようとしたら、エディションが多すぎて困りました。 各エディションの違い Starter (スターター) 海賊版対策としてWindows XP、Windows Vistaでは新興国市場限定で提供されていたが、Windows 7では新たにネットブックやネットトップなどの低スペック・低コストPCを対象に先進国でも提供されることとなった(マイクロソフトはより上位のエディションを推奨している)。利用できるハードウェアに数々の制限が設けられる見込み(Aero Glassやマルチディスプレイのサポート、TV視聴などのMedia Center機能、企業ユーザー向けのドメインサポート、XPモードなど)で、OEM向けのみに提供される。Windows Aero非搭載などの機能制限も設けられる見込みだが、当初予定されていた「起動できるアプリケーションは一部を除き3つまで」という制限は設けられないことになった。 Home Basic (ホーム ベーシック) 新興市場向け。日本では提供されない。 Home Premium (ホーム プレミアム) 一般コンシューマ向け。Media Centerなどを搭載し、基本的な内容はVista Home Premiumにほぼ準拠している。 Professional (プロフェッショナル) ビジネス・上位コンシューマ向け。基本的な内容はVista Businessにほぼ準拠しているが、Home Premiumの機能(Media Center等)を補完し、明確にHome Premiumの上位エディションと位置付けられている。 Enterprise (エンタープライズ) 一般ユーザーには提供されず、大企業向けのボリュームライセンスでのみの提供される。Vista Enterpriseと同様Virtual PCが標準で搭載されており、BitLockerによる暗号化機能をサポート。 日本国内では、XP Professional及びVista Business搭載のPCを導入した法人向けにソフトウェアアシュアランスを優待価格で提供し、Enterpriseのインストールディスクを無償提供するキャンペーンが2009年8月31日まで実施されている

beep音を消す

1. スタートメニューにある「ファイル名を指定して実行」を選択し、「compmgmt.msc」と入力して「コンピュータの管理」を起動します。次に「デバイスマネージャ」をクリックします。メニューの「表示」-「非表示のデバイスの表示」を選択します。 2. 「プラグ アンド プレイではないドライバ」にある「Beep」をダブルクリックします。 3. 「Beepのプロパティ」が表示されたら、「現在の状態」にある「停止」ボタンを押します。「スタートアップ」の「種類」も「無効」を選択してOKボタンを押してください。これでビープ音は無効にります。 なお、一時的に停止したいのであれば、コマンドプロンプトで「net stop beep」と入力して下さい。 D:\>net stop beep Beep サービスは正常に停止されました。 逆に、再開したい場合には「net start beep」と入力してください。

pdflush

pdflushはページキャッシュ(ディスクキャッシュ)上のDirtyページをディスクへ書き戻す(WriteBack)のに使われるカーネルスレッド http://wiki.bit-hive.com/linuxkernelmemo/pg/pdflush

windowsサービス一覧取得コマンド

sc query state= all

OOMキラー

OOM Killer(Out of Memory Killer)は,システムが実メモリーと仮想メモリー空間(スワップ領域)を使い切り,必要なメモリー領域を新たに確保できない場合に,プロセスを強制終了させて空きメモリーを確保する,Linuxカーネルの仕組みです。OOM Killerは,空きメモリーが確保できないことによりシステム自体が停止するという最悪の事態を避けるために用意されています。  OOM Killerは,空きメモリーを十分確保でき,システム上損失のなるべく少ないプロセスを選んで,強制終了します。また,強制終了するプロセスの数がなるべく少なくなるようにしています。実際に,どのプロセスを強制終了するかは,カーネル内部のbadness()関数が決めます。  ただし,OOM Killerにより,システム上大切なプロセスが強制終了させられることもあります。システム・トラブルの原因に成り得ることから,大切なプロセスに対しては/proc/〈プロセスID〉/oom_adjファイルに「-17」を書き込んで,OOM Killerの対象から除外しておきます。具体的には,次のように実行します。 # echo -17 > /proc/〈プロセスID〉/oom_adj