フレームリレー接続のカプセルタイプ

フレームリレー接続を行うには、フレームリレー接続に使用する物理インタフェースに対し、カプセル化タイプとしてフレームリレーを指定します。
その際、Cisco社製のルータ同士による接続の場合は、デフォルトで「cisco」が使用されるので、パラメータの指定は必要ありませんが、Cisco社製のルータと他ベンダのルータを接続する場合は、パラメータに「ietf」を指定します。
【コマンド構文】
Router(config-if)#encapsulation frame-relay [ cisco | ietf ]

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