フレームリレー接続のLMIタイプ

Router(config-if)#frame-relay lmi-type { ansi | cisco | q933a }

フレームリレーでは、DTEである顧客側のルータとDCEであるフレームリレースイッチとの間で、フレームリレー網の状態や,VCの状態を確認するためのLMIという機能を持っています。

LMIには「cisco」、「ansi」、「q933a」の3つのタイプがあり、ローカルDTEとローカルDCE間では同じLMIタイプを使用しなければなりません。
Ciscoルータでは、デフォルトでLMIタイプの自動検出機能により設定されますので、手動で設定する必要はありません。

コメント

このブログの人気の投稿

グループポリシーが適用されない

google appsを使いこなす その1(ドメイン取得編)

【解決】グループポリシーが適用されない